ご一緒に働きませんか?

医療事務員、看護師、精神保健福祉士の募集を開始致しました。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

https://en-gage.net/kampo-seishinka/

広告

関先生(女性医師)のご紹介

こんにちは!五反田駅前メンタルクリニックです。

今日は3月より土曜日の勤務を開始された関先生のご紹介を致します。

関先生は富山大学医学部を卒業された後に、石川県や茨城県の公立病院にご勤務されていました。

関先生は患者様の悩みや葛藤に寄り添いながら傾聴して、患者様おひとりおひとりに合わせた診療を行っています。また患者様の気分や体調を見極めて、必要に応じて患者様を勇気づけたり、時にはユーモアを交えて患者様の気持ちを明るくしたりして、患者様がより健康で、前向きな生き生きとした日々が送れるようにサポートしています。

また、複数のお薬を服用している患者様については、的確に時期と量を見極めて、徐々にお薬の数や量を減らしていくことを得意としています。

もし、辛いことがあって落ち込んでいる時や、今の状況から抜け出したいけれどどう頑張ったら良いのかわからない時、服用しているお薬を徐々に減らしたいとお考えの時には、当院にお越しになり関先生の診療をお受けください。

関先生は、患者様が少しばかり憂うつな気分の時から、自分自身が消えてしまいたいほど辛く悲しい時にも、患者様の状況や状態に合わせて的確なアドバイスと処方で患者様をサポートしています。

最後に、関先生は毎週土曜日に診療を行っておりますので、平日に学校や会社があって当院にお越しになれない方も是非一度お越しください。

スティーブ・ジョブズもベートーヴェンも…

こんにちは!五反田駅前メンタルクリニックです。

今日は、簡単な問題について少し考えてみてください。

問題:
以下に、4つの文章があります。カッコ内には同じ単語が入りますが、中に入る単語は何でしょう?

・スティーブ・ジョブズは「  」が大好きだった。それを見たテクノロジー系エリートも「  」を始めた。

・ベートーヴェンは熱心に「  」をした。それを知ったゲーテも「  」をするようになった。

・エーリッヒ・フロムは「  」がインスピレーションの源だと言っていた。

・アリストテレスは「  」をすることで、困難な問題の多くは解決すると言っていた。

皆さん、答えはわかりましたでしょうか。
因みに、答えは「散歩」です。

散歩は簡単に出来る上に、心身に様々な良い影響があるようです。そのため古今東西の多くの著名人が薦めています。

皆さんも、時間がある時に、少し外を歩いてみてはいかがでしょうか。

ほんとうに大切なことは何ですか?

 うつ病の方と、おはなしをさせていただくと、「生きている意味がわからない」とおっしゃられる方がいます。わたしは、うつ病になることは、「生活に意味や価値を感じられない状態である」と思います。しかし誰でも、「生活に意味や価値を感じられなければうつ病になる」とも思います。

 そして、うつ病の方は、「脳が働いていない」のではなく、「脳がしっかりと働いている」からうつ病になると感じます。社会的な問題についてしっかりと考えている方がうつ病になり、社会的問題の解決方法は、そのような方が悩んだ結果として見つかることが多いと感じます。歴史を振り返ってみても、世の中を変えた方は、うつ病を経験されています。

また、うつ病の方が回復へと向かうときに、「ほんとうに大切なこと」や、「人の生きる意味」などについて、深く悩んでいらっしゃると感じることがあります。わたしは、人がうつ病を経験することは問題解決のための「創造的な最初の一歩」かもしれないと思っています。人は、うつ病になることで、「ほんとうに大切なこと」に気づき、自分らしい人生を歩んでいくのかもしれません。

そしてわたしは自身は、うつ病になられた方が新しい人生の一歩を歩みだす時、「悩みに寄り添い、そっとサポートさせていただくこと。」それが、私にとっての「ほんとうに大切なこと」だと考えています。

当院の受診をお考えの方へ

当院のブログをご覧いただきありがとうございます。当院では様々なお悩みや葛藤をお抱えの方からのご相談をお受けしております。もし、あなたが悩んでいて誰かの助けを必要としている時には、まずは私たちにご相談ください。あなたが「眠れない夜」や、「疲れが溜まって学校や会社に行きたくない朝」、「自暴自棄になるくらい嫌なことがあった日」や「自分や他人を傷つけたくなったとき」、そして「家族やパートナーとうまくいかないとき」。そんな時に、私たちはあなたの気持ちを少しだけ楽にすることができるかもしれません。人は誰でも、独りきりで目の前にある問題に立ち向かうのには困難が伴い上手くいかないことが多いと思います。私たちは、あなたが悩んでいるときにサポートするための医療機関です。

たとえばもし、このブログをご覧いただいているあなたが、最近夜になっても眠れず悩んでいるのであれば、少しだけ私たちにお気持ちをお聴かせください。多くの方は、今ある悩みや葛藤について私たちにお話をし、少しばかりのお薬を服用することで心地良く熟睡できるようになります。

もし、あなたが学校や会社に行きたくない時には、その理由を聴かせてください。私たちはあなたを責めたり、あなたの気持ちを無視して学校や会社に行くことを勧めたりはしません。私たちはあなたが学校や会社に行きたくない理由は「怠け」でも「あなたの考え方や性格の問題」でもないことを知っています。私たちは、あなたの心と気持ちに寄り添って、あなたが本当にしたいことや、あなたが求めていることを大切にしたいと思っています。

もし、あなたが自暴自棄になりそうな時には、少しだけでいいので思いとどまって私たちのクリニックへご来院ください。人は辛いことや悲しいことがあった後には、誰でも自暴自棄になりそうになるものです。しかし、それは決してあなたが取るべき行動ではないと思います。あなたにとって嫌なことがあったとしても、それは本当にあなたご自身が原因なのでしょうか。多くの場合は、あなたの周囲の環境が原因であったり、周囲の人との行き違いが原因であったりする場合が多いと思います。まずは、何が問題で何を解決していくべきかを一緒に考えてみませんか。

そしてもし、あなたが自分や他人を傷つけたくなった時には、できる限り早く私たちにご相談ください。自分や誰かを傷つけることで得られるものは何もありません。仮にあるとすれば後悔と虚しさだけだと思います。また、あなたが誰かを傷つけたくなる気持ちの中には、本当は誰にも言えない怒りや悲しみがあるのかもしれません。もともと怒りや悲しみをもって生まれてきた人は誰もいません。誰もが、ご自身が育った環境や、周囲の人とのかかわりの中で怒りや悲しみを経験していきます。そしてその感情にご自身で耐えられなくなった時に誰かを傷つけたくなるものです。決して間違えないで欲しいことは、その感情はあなたが生まれたときに持っていたものではなく、あなたが他の人や環境から影響を受けて抱いた感情だということです。だからこそ、本来のあなたに戻る必要があり、そのためにはお薬を少しだけ使う必要があるかもしれません。

そして、もしあなたが家族やパートナーとうまく関係が築けないときにも私たちが力になれるかもしれません。いつの時代にも家族関係や恋愛関係などには問題が生じやすいものです。そして、問題が生じた際にお互いだけで解決しようとすると、更に問題が悪化してしまうことが多いようです。そんな時に必要なのは、家族以外の第三者の意見であったり、わたしたち専門家の考え方であったりすると思います。私たちはお薬の処方だけでなく、お悩みを受容と共感を持って傾聴させていただくこともしております。時には漢方薬のような副作用の少ないお薬をお勧めしたり、お気持ちやお悩みをお聴きしてアドバイスをしたりすることのみで解決することもあります。

最後に、日常の生活には様々な問題が生じることがあります。もし、問題が生じた際には、私たちでなくても、誰か信頼できる人や機関に相談してください。問題が起こることは恥ずかしいことでも隠すべきことでもありません。問題が起きたときは、あなたが成長するチャンスであり、改善すべき課題を見つける機会でもあります。私たちはあなたがより良い生活を送り、未来に向けて明るい希望を抱けるようになることを心より願っています。

平成31年 早春
五反田駅前メンタルクリニック  院長 奥村克行

「うつ病」と「うつ病の方への関わり方」

こんにちは。五反田駅前メンタルクリニックです!

今日は映画を参考にして「うつ病」と、「うつ病の方への関わり方」を考えていきます。

参考にするのは、宮﨑あおいさんと、堺雅人さんが主演して2011年に公開された「ツレがうつになりまして」です。宮崎あおいさんは、この作品で第35回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。

まず、この作品の概要は堺雅人さんが演じる「ツレ」が仕事のストレスからうつ病を発症し、そこから妻の「ハルさん」と共にリカバリー(精神病からの回復)を目指していく過程を描いたヒューマンドラマです。

この映画を観ていて印象に残るのは、「ツレ」のうつ病が悪化していく中で、「ハルさん」が一緒に悩みながらも、希望を捨てずに二人三脚で病気と向き合っていく姿です。

現代の社会では、うつ病は「心の風邪」などと言われ、とてもポピュラーな病気として認識されています。それでも誰かがうつ病にかかると、家族はお互いを責めたり、うつ病の人と向き合うことが出来ずに見て見ぬ振りをしてしまったりすることが多いように感じます。

しかし現実には、うつ病からのリカバリーには周囲の人たちの協力が欠かせません。かつ、その際には適度な距離感や、適切な言葉かけが大切になります。この映画の中には、うつ病の方への適度な距離感や、必要な言葉かけが様々に描かれています。

また、この映画のキャッチコピーは「ガンバらないぞ!」と「すこやかなる時も、病める時も、君と一緒にいたい。」です。

これもうつ病の方にとって大切なことで、うつ病の治療においては「頑張らないこと」は重要です。また周囲の人から「君と一緒にいたい」と言ってもらえることは、うつ病の方にとってはとても励みになると思います。

このこと以外にも、「ツレがうつになりまして」にはうつ病に関する重要なことが描かれています。映画の内容の詳細については、ここでは省略しますが、気になる方は是非映画をご覧頂き「うつ病」や「うつ病の方への関わり方」の理解の参考にしてください。